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  • DeepL、2024年版Forbes Cloud 100に選出、2年連続でランク入り

  • 2024/08/07 11:48 公開  DeepL
  • 200以上の市場で10万社以上の企業にサービスを提供するDeepL、業界を牽引するAI翻訳と文章作成ソフトウェアが高評価を得る

    カリフォルニア州サンフランシスコ, 2024年8月7日 /PRNewswire/ -- 言語AIの世界的なリーダーであるDeepL(本社:ドイツ連邦共和国ケルン市、CEO:ヤロスワフ・クテロフスキー、以下DeepL)は、ForbesBessemer Venture PartnersおよびSalesforce Venturesと共同で発表した2024年版Forbes Cloud 100(世界の未上場クラウド企業トップ100社)に選出されました。

    DeepLの創業者でCEOのヤロスワフ・クテロフスキーは次のように述べています。「DeepLは言語の障壁を取り除き、すべての企業がAIを活用してグローバル事業を円滑に運営できるようにするという使命を持っています。2年連続でForbes Cloud 100に選出されたことは、言語AI分野における研究とイノベーションに対するDeepLの確固たるコミットメントの証です。同分野での研究とイノベーションはDeepLの業界のリーダーとしての地位を揺るぎないものにし、精度、安全性、先進性において最前線にあり続ける製品の提供を実現してきました。また今回の選出は、DeepLのプラットフォームが世界中の企業の運営と成長に与えている大きな影響と実績を裏付けるものでもあります」

    フォーチュン500にリスト入りしている企業の50%、および、日本経済新聞社、ドイツ鉄道、Zendeskなどを含む、世界の10万社を超える企業や政府機関がDeepLを活用しています。同社の顧客ネットワークは急速に拡大しており、DeepLは世界各国の企業が選好する言語AIプラットフォームに成長しました。またDeepLは、言語に特化したAIプラットフォームを通じて最先端の翻訳と文章作成ソリューションを提供し、社内業務から顧客サポートまで、多くのアプリケーション上でコミュニケーションの課題を解決できる、ビジネスのグローバル展開に欠かせないツールとなっています。

    汎用的なAIシステムとは異なり、DeepLのソフトウェアは言語に特化して巧みに調整された独自AIモデルに準拠しているため、さまざまな活用事例でより正確な翻訳を実現し、偽情報や誤情報といったハルシネーションのリスクを低減します。ビジネスの翻訳や文章作成では正確性が極めて重要であることから、言語に特化した独自のAIモデルは、言語の課題に対して最も信頼性が高いソリューションとして評価されています。

    今回の選出は、急速な成長過程にあるDeepLにとって新たなマイルストーンとなりました。DeepLは2024年5月、レイトステージ投資企業として名高いIndex Venturesの主導により、評価額20億ドルで3億ドルの資金調達を実施し、2024年6月には、エンタープライズ企業向けDeepLという、AIを組織全体へ拡大しようとする企業の増大するニーズに対応したソリューションを発表しました。さらに、2024年7月、翻訳品質でGPT-4、Google、Microsoftを上回る次世代大規模言語モデル(LLM)を発表し、翻訳精度とパフォーマンスの新基準を打ち立てました。

    Cloud 100は、9年連続で毎年数百のクラウド分野のスタートアップ企業や未上場企業を評価しています。Cloud 100の評価プロセスでは、マーケットリーダーシップ(35%)、推定評価額(30%)、経営指標(20%)、人材・企業文化(15%)の4つの要素で企業をランク付けします。マーケットリーダーシップに関しては、上場しているクラウド企業のCEOで構成される審査パネルが、未上場の同業他社の評価とランク付けに協力しています。

    ForbesのCloud 100の編集者であるAlex Konrad氏は次のように述べています。「9年間にわたり、ForbesのCloud 100は、AIからワークソフトウェア、インフラ、セキュリティまで、世界をリードする未上場のクラウド企業を評価してきました。今年のランキングは、これまでで最も有力な顔ぶれとなっています。各企業の収益、評価額、成長率は、最終的に歴史的なIPOへとつながるでしょう」

    Bessemer Venture PartnersのパートナーであるMary D'Onofrio氏は次のように述べています。「過去9年間のデータを見ても、2024年のCloud 100ほど競争力のある集団はありません。今年リスト入りした企業の価値は8,200億ドルに達し、Cloud 100の歴史上、最高値を記録しています。当然のことながら、AIは現在最も評価の高い分野です。私たちは、AI企業が急速に拡大し、クラウド分野で変革を起こし、成長し続けていることに胸を高鳴らせています。時価総額は前年比で1,500億ドル以上の大幅増加となっています」

    Salesforce VenturesのマネージングパートナーであるPaul Drews氏は次のように述べています。「この1年、私たちの業界はイノベーションにおいて一世代分の前進を遂げました。AIがその変化を先導する中、ここ数十年で最も重要なプラットフォームのシフトを目の当たりにしています。その中でもCloud 100に選ばれているのはトップクラスの企業です。私たちは、クラウド分野だけでなくテクノロジー業界全体の未来が楽しみでなりません。また、これら企業の創業者とそのコミュニティがすでに成し遂げてきたことを誇りに思うと同時に、彼、彼女らが将来どのように業界を変革し続けるかにも注目していきます」

    Forbesの2024年版Cloud 100および20 Rising Starsのランキングリストは、www.forbes.com/cloud100にてオンラインで公開されています。リストの注目ポイントはForbes誌2024年8/9月号に掲載されます。

    今年のCloud 100と20 Rising Starsに選出されたCEOは、デジタルコンテンツのローンチのほか、Bessemer Venture Partners、Salesforce Ventures、およびForbesが主催するCloud 100 Celebrationにて表彰されます。Amazon Web Services(AWS)、Bank of America、Cooley、Deloitte、Goldman Sachs、HSBC、J.P. Morgan、Morgan Stanley、Nasdaqをはじめとする本イベントのスポンサー各社に感謝の意を表します。

    DeepLについて

    DeepLは、世界中のビジネスにおける言語の障壁を取り除くことを使命としています。DeepLの言語AIプラットフォームは、228のグローバル市場で、10万社以上の企業、政府機関、その他の組織、および数百万の個人から信頼を得ており、人の手によるような翻訳と優れた文章作成を実現しています。企業のセキュリティを念頭に置いて設計され、言語向けに特別にチューニングされたDeepLのAIソリューションを世界中の企業が活用し、ビジネスコミュニケーションの変革、市場の拡大、生産性の向上を実現しています。CEOのヤロスワフ"ヤレック"・クテロフスキーによって2017年に設立されたDeepLは、現在900人以上の情熱的な従業員を擁し、Benchmark、IVP、Index Venturesを含む世界的に有名な投資家の支援を受けています。

    ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2447716/DeepL_Logo.jpg

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